スタッフ紹介
北出 大(きたで だい)

害虫・害獣対策センター 代表
1983年、三重県生まれ。日本大学法学部卒業後、リース会社に就職。
会社を退社し、農業を始めるも、害虫や害獣の対策に興味が沸く。
害獣ハンターを目指し、蜂の巣駆除を始める。
蜂駆除の案件でお伺いするも、お客様からゴキブリやムカデ、アリの相談を受けるようになり、それらの駆除予防も請け負うようになる。
更に、ハクビシン、イタチ、コウモリ等の害獣の駆除予防も相談されるようになり、わな猟の資格を取得する。
しかし、動物が好きなので、殺生はなるべく行わず、最小限の薬剤で自然に優しい方法で駆除予防を行っている。
20年以上にわたり駆除業界に携わってきましたが、いまだに虫嫌いが治りません・・・代表の私がそんな感じなので、当社には虫嫌いの人間ばかりが集まっています。
ですが、虫嫌いだからこそお客様の気持ちがよくわかるんです。
ハチ一匹、ゴキブリ一匹ぐらいで・・・などという態度は一切いたしません!迅速に!丁寧に!駆除・撃退いたします。
さて当社は、「害虫・害獣を駆除してお金をいただいて終了」では価格に見合う価値を提供できていないと考えています。なぜならば、駆除をお考えのお客様は、今から「世界一無駄なお金」を使うことになるからです。
害虫駆除・害獣駆除を生業にしていながら、それを「世界一無駄なお金」と言い切るお前はバカ者か?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
しかしながら、駆除に使うこのお金を、ご家族で外食、奥様に新しいバッグ、お父さんの小遣い等々に使われた方がよほど「活きたお金」になるはずです。だからこそ、「世界一無駄なお金」という表現をさせていただきました。
当社は、そのようなお金を駆除費用として頂戴しますので、いい加減な駆除作業をするわけにはいきません!「どこよりも安全に!確実に!迅速に!最小限に!」を最低限の基準として真剣に取り組んでおります。
当社の駆除費用が高いのか安いのかは、お客様の判断にはなりますが、価格以上に価値ある駆除とアフターフォローで、お客様に「蜂駆除屋に頼んでよかった」と、言っていただける自信がございます。
また、「駆除する必要のないものは駆除しない」が当社の基準になります。
生活に支障のない場所に作られた危険でないものは、わざわざ「世界一無駄なお金」をかけて駆除する必要がないという考え方です。
従って、ご相談いただいた内容によっては、当社の方からお断りする場合がございます。お断りする場合には、「なぜ駆除する必要がないのか」を親切丁寧にご説明いたします。
さらに、その後の状況変化により、生活に支障をきたすようになった場合には、責任をもって駆除にお伺いいたしますので、ご安心ください。
お客さまのことを常に考え、そして行動できるプロ集団 "害虫・害獣対策センター" をどうぞよろしくお願いいたします。
